本島で驚きの〇〇を発見!?
どーも!かなです!
HonjimaStandからの帰り道でのお話。
自転車で笠島の家に帰っていると、道路脇でのそのそ…と「大きな何かの足」が動いているのを発見。
驚いて目線を上げると、そこには大きなサギが。
お互いの目がバチッと合いました。笑
サギもまさか人間と遭遇するとは思っていなかったのか、驚いた様子で飛び去っていきました。
鳥は思考回路や感情がはっきり行動に現れるからアメリカのコメディを見てるみたい。
実は私、野鳥や都市鳥が好きで鳥に関する専門書を読んでいたりするんです。
ツバメとスズメは巣をめぐって争うライバル同士ですが、共通の天敵であるカラスに対しては協力して戦うんだとか。
都市鳥たちのサバイバルゲームが街で巻き起こっていると思うと面白いですよね。
そして、地域によって生息する鳥の種類も大きく変わってきます。
野鳥の代表例、ハトを例に挙げてみましょう。
大阪で一般的に生息しているのは、ずんぐりむっくりのグレーの「ドバト」。
しかし本島でよく見かけるのは、赤茶っぽい色をした小さめの「キジバト」です。
大阪育ちの私はキジバトを幻の野鳥のように思っていたのですが、島の道路わきで普通に歩いていてとても衝撃を受けました。笑
キジバトの他にも、都市部では見かけない野鳥がたくさん生息しています。
海辺に生息するウミネコやサギ、電柱にとまっているツバメの大群などなど。
運が良ければ珍しい野鳥と遭遇できる…かも。