Honjima Stand 農園 夏野菜始まってます!

こんにちは。米津です。
6月になり、少しずつ暑くなり扇風機なしでは過ごせない季節になってきましたね。私の場合は扇風機にあたりすぎて、足がよくつる季節になりました。
そんな中、時の流れに身をまかせ、雨や風を受けながらも、日に日に成長している野菜たちがいます。

今回はHonjima Stand農園で育てている夏野菜たちをご紹介します!

①キュウリ

今年は苗から育てようとのことで、高さ約15㎝程の苗を4月下旬に植えました。

少し成長すると、本島では“てぃ”と呼ばれる支柱をし、近くで刈ってきた竹を使い
支えながら育てること約1ヶ月。

1本目のキュウリを収穫することができました!!
私が想像していたより、キュウリって早く成長して早く実がなるんだな。と
驚きました。
次々と新しい実が大きくなってきているところなので、今後は
お弁当やカレーの副菜に付けるなどとして様々なところでお披露目したいと思ってます。

②トマト

苗から育てているのが6本。種から育てているのが20本。
トマトはそのままで食べてもよし!ソースにしてもよし!ということで
たくさん育ててます。

「トマトはあまり水をやってはいけない!」と農園リーダの島ちゃんや、農園の師匠からお言葉をいただき、水をやりたい気持ちを抑え、見守りながら育てること約1カ月。

ようやく、実がつき始めました!!
青くでピカピカと光っているトマトは本当に愛おしい。
ずっと眺めてられます。

また、赤くなるまでは時間がかかりますが
たくさん育てているので、トマトの収穫祭を実施したな。と計画しております。

③ナス

「茄子はとにかく水が大事!!!」
と、耳が痛いほど聞かされてきた言葉。
トマトと違って、水をとにかく与えないと枯れちゃう野菜だそうです。

ただ、水が足らないのかな。
成長スピードは少し遅いですが、ほんの少しずつ成長しております。
お隣の農園師匠が植えた茄子はグン!と伸びているのに。。。

美味しい茄子ができるよう
たくさんのお水とたくさんの愛情を注いでいきます。

④トウモロコシ

農園リーダの島ちゃんが
「自分の畑でトウモロコシを植えたけど、種が余ったので、ここでも少し植えてみる?」
というのがきっかけで始まったトウモロコシ。

発芽率90%という好成績で芽が出てきました。
1日2ミリぐらいのペースでグングンと伸びてきてます。

⑤枝豆

まず、枝豆の種にビックリ!もっと、朝顔の種みたいに茶色かと思ってたのが
鮮やかな緑色。

植えてから1週間ぐらいすると、そら豆みたいな可愛らしい芽が出てきました!

個人的には可愛らしい野菜の苗ランキング1位です。

収穫の目安は2ヶ月後です。
たくさんの実がつき、お店で様々な料理にしてお届けしたいと思ってます。

◇今後は農園体験コースをメニュー化する予定です。
私たちスタッフと一緒に、収穫や手入れ、草抜きをやってくださるかた、募集中です!また、詳細は後日掲載します。

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是非こちらもご覧ください。

Honjima Stand 農園 #3 春野菜がすくすくと成長中

本島大好きッ子の米津です。
私とシェフのたいちゃん、そして
農園リーダーの島ちゃんが、我が子のように大切に育てている
“Honjima Stand 農園”の作物たち。

そんな中、2020年1月から始めたHonjima Stand農園。
気づけば3か月が経ちました。

4月に入り、気温が上昇したおかげで
グングンと成長し、スタッフ皆が感動している
作物たちの現状をお届けします。

①ラディッシュ(二十日大根)

種を植えて約1カ月。。

直径3~4㎝ほどの綺麗な赤い根。
このぐらいで収穫と言われております。
丸いフォルムが何ともかわいい。。

種を植えて2週間目

種を植えて2週間ぐらいした時には
米粒ぐらいの大きさだったのに、
2週間でこんなにも成長したことに、これまた感動。

ラデッシュの葉は柔らかいので
生のままでも美味しく食べれます。
肌の奥の隠れジミ(シミ予備群)を減らしてくれる
カロテンがたっぷり含まれておりますよ。

今後は、スタンドの定番メニューである
“スパイスカレー”のトッピングとして
主に登場してきますよ。

②大根

一般的に大根の旬と言えば“冬”
ですが、うちは冬に種をまいたので“春”に収穫される“春大根”を育ててます。
その春大根の中でも、様々な種類があるので3種類の春大根を植えました。
とりあえず、1月下旬に植えた大根“つや風”という品種の大根が
2か月してこんなにも大きくなりました!(まだ完成ではございませんが)

芽が出てくるに約1カ月ほどかかりましたが、双葉が枯れ、本葉がぐんぐんと伸びてきてたので先日、間引きをしました。
1つの穴に約3粒の種を植えてたのでそれを1本にする作業のことです。

「どの苗が一番元気に育ちそうかな」
と、考えながら土いじりを。

残念ながら、土から地上へ旅立つことになった子たちは
“間引き菜”と呼ばれております。
そんな間引き菜も、もちろん食べれます!

今回は農園リーダーの島ちゃんが間引き菜大根を、 瀬戸内海の海水を使って漬物をつけております。

完成したら
これもまた、スパイスカレーのアチャールやシェフの気まぐれランチセットの付け合わせとして登場予定です!

③水菜
何かとあったら便利な野菜の1つ“水菜”
こちらも種から植え、1週間ほどで芽がでました。

種を植えて3週間後


水菜独特な葉の形に!
上から見ると、線香花火みたいだな。綺麗だな。と
個人的に水菜に癒されております。

現在の高さは約10㎝ほどですがもちろん!食べれます。

シャキシャキしていてとてもみずみずしいです。

以上、3つは現在育てている作物の中でも
著しく成長しているものを取り上げました。

農園リーダーの島ちゃんは
「自分たちが一から作った野菜が
お客様に食べてもらえることを考えると嬉しいね」と。
そうです!ようやく自分たちが作った野菜を使って
料理しお客様のもとへとお届けできる季節がきました。

Honjima Stand 農園で作った野菜は
農薬や化学肥料を使ってない
安心・安全かつ、愛情たっぷりに育てております。

これからは、トマトやきゅうり、長茄子といった夏野菜の準備が
待っております。夏野菜は非常にたくさん育つと言われているので
収穫体験イベントも行う予定です。

次はじゃがいもやデンマークの長ネギをご紹介できればと思っております。

本島金柑物語

この季節の大好物といえば「金柑」と胸を張って言える米津です。
金柑の独特な甘味と苦みがやみつきになります。もちろん、種も食べますよ。

今回はそんな「金柑」にまつわるお話を紹介します。

Honjima Stand農園の近くに金柑の木があります。
眩しいぐらい綺麗なオレンジ色をしている実。
いつも通る度に、「おいしそう~、、」と思ってました。
日に日に、実がどんどん増えていく一方
気づけば実は木の下にポコポコと落ちていき、枯れていくのも増えていくようになりました。

これはもったいない。と思い、

先日「もしも、金柑をそのまま放置して捨てるのならください!」
と、地主さんのところへ頼みに行きました。

「大量にあるし、1年に2回も実がなる変わった金柑の木だから採ってもいいよ」
島へ帰ってきて16年になる元気なおばあちゃん。が答えてくれました。

はさみを貸してくれて、積み始めて1分。
80歳になるご主人様が出てきて
「俺はな、40歳の頃からIT系の会社に勤めて60歳までずっと会社勤めだったんよ。パソコンに関することだったら何でもできるよ。」
と声をかけてきて、お話が始まりました。

おじいちゃんの若い頃の話。
コンピューターやITについての話。
島のことについて。
奥様のことについて。

金柑を積みながら話すこと1時間。

最後に
「残りの人生、頑張ります!」
と純粋な笑顔で言って帰られました。

この金柑収穫で得られたものは
5㌔ほどの金柑と
生きる元気。

島はいろんな意味で豊かでのんびりとしているな~と思った1時間でした。

今回金柑は
種を取り、大きな鍋でコトコトと煮詰め、コンポートにしました。

こちらは瓶詰めにし、高松で行われるマルシェにて販売いたします。
そのまま食べてもよし。サラダに入れてもいいですね。

〈日時〉3月14日(土) 10:00~17:00

〈場所〉高松サンポート大広場


農園のんびりやってます #1

最近、土いじりにハマっている米津です。
土を見ると幼い頃、泥だんご作りに熱中していたことを思い出します。
いい土を集めては丸め、その上にサラサラな砂をかけては磨き。。
を何回もしていると、キラキラな泥だんごが出来上がります!

そんな想像をしながら農園作業をしている日々です。
時間ができたら本島の土を使って、作ってみたいと思っております。

今回は
Honjima Stand 農園が今、どんな状況かをお届けします。

奥から
・レッドリーフ
・生姜
・長ネギ
・大根“つや風”
・ジャガイモ
・二十日だいこん(ラディッシュ)
・サラダ水菜
・ベビーリーフ
・大根“春まき耐病総太り二号”

と、冬野菜が終わり、春から初夏にかけて収穫できるだろう
野菜の種を植えております。

私たちが農業をしていて一番感動したことは
島の方が温かい!ということ。

農業初心者の私たちに
本島の農家さんが、畝の作り方から種の植え方、育て方などなど
丁寧に教えてくださいました。

そんな師匠の教えを学び
種を植えて1週間した日。

大根“つや風”の種から芽が出ました!!

直径約1mmと、非常に小さい種から芽がでたことに
スタッフ一同感動!

Honjima Standシェフのたいちゃんは
「野菜を美味しく育てるのは難しい、ありがたく料理をしよう!」
と、すがすがしい表情で語ってました。

種を植えて1カ月後。
たくさんの双葉がでてきたので、間引きをしました。

1つのスペースに茎が太いのを2本ぐらい残しておきます。

残念ながら双葉の状態で抜かれた大根の間引き菜たちは
Honjima Standへ持ち帰り、生かしております。

抜きたての間引き菜はシャキシャキしたかいわれ大根みたいで非常においしいですよ。

こちらも食べることができるので
料理のトッピングとして登場するかもです。


また、師匠より、たくさんの大根をいただいたので
本島漁師の奥様直伝“柚子大根”を作ってみました!

短冊切りに切って、酢と砂糖とみりん、そして本島で獲れた柚子をみじん切りにしたものを一緒にいれてつけておくだけ。
丸一日、つけて置くだけで完成!

こうしておくだけで半年ぐらいは持つそうです。
Honjima Standでもカレーのアチャールやお弁当で使っていきたいと
思っております。

その他の野菜も、芽吹いてきている所です。
Honjima Stand 農園では、
一般の方も気軽に農園体験ができる
「収穫体験イベント」も計画しております。

随時、農園情報は公開致します!

Honjima Stand 農園 ~きっかけ~

こんにちは。本島大好きッ子の米津です。例年より暖冬な2020年ですね。島も風が強くなってとても寒いのかと思ったのですが、昼間はコートがなくても歩けるぐらい暖かい日が多いです。

そんな中、Honjima Standでは
本島の泊地区(本島港周辺)にある遊休耕地をお借りして、農園を始めることにいたしました。

▼なぜカフェが農園を始めるのか

始めようとしたきっかけは3つあります。

①安心・安全・安定な食を提供したい。

②本島の遊休耕地を活用したい。

③SDGsに取り組みたい。

1つ目は当たり前だ。と思う方もいるのではないでしょうか。
あたりを見渡せば、今はどこのスーパーでもだいたいのものは揃っております。
ただ、産地は分かっても、どのようにして作られたかは分かりません。
「農薬はどのぐらい使ったのだろう。」
「収穫してどのぐらいたったものなんだとう。」
「防腐剤はどのぐらい入っているのだろう。」
と、考えることはありませんか?

農薬や防腐剤は体に悪影響を及ぼします。
生活習慣病が急激に増加する今の時代だからこそ、農薬や防腐剤を使わない食材を自らの目で確かめて、お客様に安心・安全なものを快く提供していきたいと思っております。

次に2つ目の“本島の遊休耕地を活用したい”ことですが、本島は非常に遊休耕地が多いです。草がぼうぼうで足を踏み入れることができないところも多々あります。
そのうえ、少子高齢化によって、農業をされる方が急激に減少しております。80歳になっても農家をしている方はいますが、「10年後はどうなっているやろな」と心配される方が多いです。
今回手掛ける耕地は、昔、水田であり、お米を作っていたところです。
土も非常に立派で周辺には池があり水も簡単に確保できる耕地。
そんな耕地はまだまだ存在します。

少しずつではありますが、遊休耕地を活用し、ゆくゆくはいろんな遊休耕地で野菜や果物、そしてじゃがいもやさつまいもなどの穀物を作っていければと思っております。

最後に3つ目の“SDGsに取り組みたい”ことですが
皆様はSDGsをご存知でしょうか。
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連が発表した国際社会共通の目標です。
例えば「貧困をなくそう」や「海の豊かさを守ろう」など17の目標と169のターゲットが掲げられております。

詳しくはこちらをご参照ください
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

その目標の達成のためには、1人ひとりの市民や民間企業の参加が不可欠です。

(↓SDGs 第2の目標 4番より)
2.4: 2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。

Honjima Stand 農園プロジェクトでは上記のことをテーマとして考え、何年、何十年と使える持続可能な農業を実施致します。
そうすることで、次世代に繋がることができればと願っております。

次回は、島の方と一緒になってゼロから畑を耕したことについて熱く綴りたいと思います。