本島の観光スポット #2

本島大好きッ子の米津です。最近、朝晩はとても冷え込むようになりましたね。休みの日は、気温が上昇し始める9時頃にならないと起きない生活が続き、早く春にならないかな。。と思うこの頃です。

昨年、本島の観光スポットとの記事で笠島を紹介いたしました。
笠島のことについてはおおまかな内容しか触れていないので、今回は私が一番オススメするスポット“笠島町並み保存センター”についてご紹介します。

▼笠島まち並み保存センターとは

本島港から自転車で岡山方面に向かうこと約10分。
瀬戸大橋が見える海沿いを自転車で走っていると、一見違った雰囲気の集落が見えてきます。

笠島の町並みは中世に城が築かれ、城下町的な要素を持つ集落。
歴史的景観が良く残っていることから、周囲の丘陵部を含め約13.1haが国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されました。
200年前~100年前の町屋建築が今もなお残っております。

そんな町屋建築を代表する建物が
笠島まち並保存センターである真木邸。

塩飽諸島を統治する年寄を務めていた真木家の邸宅で、190年前(江戸期)の建物です。ナマコ壁をあしらった土壁が印象的で低い土蔵と相まって素晴らしい景観を作り出しております。

中に入ると、江戸期から明治期に生活していただろうものがたくさん残っております。玄関にはニワと呼ばれる土間があり、奥には竃神を祀る大釜と普段使用するかまどを持つカマバがあります。

奥には現在も生活用水として使っている井戸が残っております。

私は井戸を使ったのが初めてだったのですが、非常に重かったです。
今の時代は同じ水を運ぶにも瞬殺でできると考えると、この150年ぐらいで急速に世の中は変わったのだな。としみじみ感じます。

2階(屋根裏)に上がると、照明器具や物入、小物、雑貨と様々なものを展示しております。

一番印象に残ったのは1人用のこたつ。今の時代、家にある方は非常に少ないのではないでしょうか。床下に収納して使用するそうです。また、クルクルと回転もします。他にも船の形をした煙草盆も。塩飽大工が遊び心で作られたみたいです。

笠島の町並み保存センターの解説は、館長さんやスタッフさんが丁寧にしてくださいます。話を聞いているうちに、まるで江戸時代にタイムスリップをしたような感覚になります。新しい発見がたくさんある笠まち並保存センターです。

▼笠島まち並保存センター 見学のご案内

【開館時間】午前9時~午後4時
【休館日】 月曜日
※ただし1月4日から2月末日までは土曜日・日曜日及び休日のみ開館
【観覧料】 大人200円 小人100円
【連絡先】 笠島まち並保存センター   0877-27-3828
      丸亀市役所本島市民センター 0877-27-3222

1月・2月は土日祝日のみの開館となっておりますので、ご注意ください。
その他にも本島観光スポットはまだまだございます!
次回は、“塩飽勤番所”について綴りたいと思います。


本島の観光スポット #1

本島大好きッ子の米津です。

みなさまは、本島の笠島という町はご存知でしょうか?

笠島は香川県で唯一 国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている町です。

国の重要伝統的建造物群保存地区とは?

伝統的建造物群およびこれと一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するために市町村が定める地区です。

現在は43道府県、98市町村の118地区の町が認定されております。

香川県では笠島の町並みだけ!!!

岡山県では、倉敷市の美観地区や高梁市の吹屋伝統的建造物群保存地区 、徳島県では脇町のうだつの町並みや 東祖谷地区の落合集落があります。

笠島の町並み保存地域の特徴は 船大工で培った高い技術力を持つ)塩飽大工の技術が集結した建物たち。

また、水軍の根拠地である名残から東小路、マッチョ通り(町通りが転訛したもの)を中心としつつも、奥まで見渡せないような少し曲がった道路構成になっているのが特徴です。

町並みから外れたところには、ちょっとした可愛らしい休憩所もあります。鳥のさえずりと木々がざわめく音しか聞こえてこないです。とにかく1人になりたい!という方には最適の場所です。

笠島の町並みを散策するだけでも、まるで江戸時代・明治時代にタイムスリップをしたかのような感覚になり、非日常を味わうことができますよ。

本島の港からは

・徒歩 約30分

・自転車 約10分

・コミュニティーバス約7分

↑(バスは港にフェリーが着く時間に合わせて、出発されております)

で向かうことができます。

本島を楽しむには欠かせないスポット“笠島”

次は、笠島にある建築物の中に潜入します!