本島フォトスポット

こんにちは。米津です。

本島に通い詰めて約1年。
本島のことなら何でも語れるようになりたいと思い日々奮闘しております。
島のあらゆるところを探索し、島民の方々といろんなお話をし、それを積み重ねていけばいくほど、見えてなかった魅力が次々と発掘されます。
非常に面白いです。

本島には自然が生み出す非常に素敵な風景が数え切れほどたくさんあります。
ほんと、毎日見ても飽きない!いろんな景色に日々癒されますよ。

そんな中、今回は本島で見ることができる絶景スポットを
4ヶ所ご紹介します。

①屋釜の海水浴場

本島港から自転車で約25分。
笠島地区を通り過ぎ、大きな坂を越えた所にあります。

知る人ぞ知る海水浴場スポットです。
綺麗なシャワーやトレイも完備されてます。

夏になると泳げるようになりますが、誰も泳いでいない時が多いほど
人が少ないところです。
(たまに釣り人がいらっしゃるぐらい。。)

いつ行っても
貸し切り状態なので、思う存分海を楽しめます。

そんな屋釜の海水浴場。
昼間も綺麗ですが、夕焼けが非常に素敵です。
段々と空がオレンジになり、次第には赤く燃え上がるような景色を
繰り広げます。
ボーっと見ているだけで心身ともに癒されますよ。

夜になるとイノシシが出てくる恐れがあるため
気を付けてくださいね。

②遠見山展望台

本島港から自転車で約15分。
“遠見山展望台”の登山入口にたどり着きます。
そこから歩いて約10分。

瀬戸大橋を一望できるイチオシスポットです。

香川県坂出市から岡山の倉敷市まで見渡せます。
改めて、こんなところに橋を人の手で架けることができるなんて
素晴らしいな。と感じる米津です。

こちらでは屋根付きのベンチがあるので
ここでご飯を食べることもできます。
実際に、スタッフ達が集まり弁当を持ってきて食べたこともあります。

美味しい空気のもと、絶景を見ながら食べるご飯は特別ですよ。

人も、比較的少ないのでのんびりと過ごせます。
ちょっとピクニックに行きたいな。と思った時にオススメの場所です。

③泊海水浴場

本島の観光名所の1つとして“泊海水浴場”は欠かせません。
子供連れの方にはこちらを一番オススメします。

本島港から徒歩約5分。
港から近いので、自転車を借りる必要もないです。

昨年は、瀬戸内国際芸術祭2019にて作品の展示場として有名になりました

海岸は全長約300m、綺麗な砂浜なので裸足でもOK!
ただ、潮の満ち引きが激しいので気を付けてください。

透き通った海水に、綺麗な貝殻たち、
浜辺にはたくさんのフォトスポットがありますよ。

④船から見た瀬戸大橋

丸亀港から本島港までフェリーで約35分。

船から見る景色はとにかく最高です。

朝:海は少し霞みがかり幻想的な雰囲気。
昼:くっきりとした青色になり見ているだけで清々しい気持ちになる海。
夕方:日が落ちて、空と海ががオレンジに輝く

毎日、違う景色を繰り広げてくれているので
ほんと景色を撮ることは飽きないです。

以上、本島の中でも特にオススメのフォトスポットをご紹介しました。

まだまだ、ご紹介したいところはありますが
紹介できなかったところは随時お届けしたいと思います。

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本島伝説 #1 歯痛を治す観音様とは

最近、某ドラマの影響で占いやおみくじは信じようと思った米津です。今までは、そんなの当たるのかな?と思っていたのですが、運に頼ることしかできない!という状況の時は、やはり神様に願ったもの勝ちなのかな。とつくづく実感します。

そんな中、本島には変わったご利益のある観音様がいらっしゃいます。

歯痛を1日で治す観音様 

「ゆるぎ岩観音」

下記は昔からの言い伝えです。

“生の浜から少し入ったところに、「ゆるぎ岩観音様」と呼ばれる珍しい岩に磨崖仏(まがいぶつ)で如意輪観音(にょいりんかんぜおん)と彫られ、、島内の西国第1番札所ともなっております。また、「歯いたの神さま」と云われ広く信仰されております。

歯で苦しんでいる人たちがやってき岩の前にひざまずき、手を合わせ「観音さま、歯がいた くて困っております。どうかお助けください」といって先にあがっているお線香の灰を頂いて帰り、痛い歯の頬になすりつけます。すると、不思議なことに一晩のうちに、どんな痛みも嘘のようにとれてしまうそうです!

このお札には、お線香を倍にして持っていくならわしになっています。歯痛にご利益があるものと見えまして、お線香の煙がいつも絶えなかったと言われてます。”

▼もう一つのご利益

約3メートルの岩の上に約2メートル大きな岩が乗っかかり、今にも落ちそうですが、こちらの岩は落ちないこととして学校や会社、国家試験など、あらゆる試験に合格するご利益があると言い伝えられております。本島に住んでいる80歳になるおじいちゃんのお話によると、「昔に比べたら、岩は少し動いている気がするが、絶対に落ちないね!」と仰ってました。

知る人ぞ知る合格祈願スポットですね。

▼ゆるぎ岩観音までのアクセス

本島港から自転車で約20分。体力に自信のある方や、痩せたい!と思っている方は普通自転車にてチャンレンジをおススメします。

レンタサイクルについては

本島港の待合所にて借りることができますよ。

●普通自転車:500円/1日

●電動自転車:1,500円/1日

また、フェリーの場合は片道320円で自転車を積み込むことができる為

自分のお気に入り自転車があれば持ってくるのも1つの楽しみですね。

本島港から小阪までの約10分間は平坦な道ですが、小阪から奥に進むと急な坂が続きます。

ただ、坂を登っていくと瀬戸大橋を一望できるスポットがあります。

大きな旅客船や貨物船、漁船達が行きかっているのを上から眺めているのも面白いですよ。

余談ですが、夕方の時間帯になれば、日が落ちていき空が赤く染まり出す景色も非常にオススメです。

InstagramFacebookにてHonjima Standから見た本島の魅力を随時発信しております。

丸亀=本島のフェリーについてはこちらをごらんください

児島(岡山)=本島も運行しております。

気になったことやお問合せはDMまでお気軽にご連絡くださいませ。

本島観光スポット #4

本島大好きッ子の米津です。

気づけば3月。
本島にある梅の花も散り始め、春の訪れまであともう少し!
早いところでは桜がすでに咲いてますよ~。

笠島の町並み保存地域にて


春になったら、お花見やピクニックと楽しみがたくさんあり
想像するだけでもワクワクしますね。

今回は
本島観光スポット特集の第4回目ということで
私がお気に入りの場所“遠見山展望台”についてご紹介したいと思います。

▼遠見山展望台とは

一言でいえば本島で1番の“絶景スポット”
島に住んでいる方も絶賛している場所です。
昔から、ここの風景は変わらないそう。

瀬戸内海と瀬戸大橋を一度に見渡せる展望台。

本島港から自転車で約30分。徒歩では約1時間。
山道を進むので、女性の方や運動は苦手という方は
電動自転車をおススメします。

また、フェリーに自転車を積み込むこともできるので
自分の慣れている自転車を持ってくるのもいいですね。

登山口からは約10分で頂上まで辿り着きます。

山の中腹付近。

丸亀や宇多津の町並み、奥には讃岐山脈がうっすらと。
丸亀にある讃岐富士“飯野山”も綺麗なおむすび山に見えます。

北を見ると岡山の下津井。
鷲羽山ハイランドが目に入ってきます。

南を見ると坂出や丸亀の町が。
瀬戸大橋の付け根ぐらいが坂出の工場地帯になります。

BGMは小鳥のさえずり。
たまに、瀬戸大橋の下を電車がゴーーッと通っている音が聞こえてきます。
平和だな。穏やかだな。と思い、心癒される場所です。

展望台には屋根付きの机とベンチがあります。

ほっと一息するのはもちろん、
天気の良い日はこちらでランチをするのもオススメ!

▼オススメのテイクアウト商品

●本島弁当
本島の食材、旬の食材を使っております。
お客様のご予算やお好みに合わせてお作り致します。

※要予約3日前

●フィッシュ&チップス
ちょっと小腹が空いたという時にはこちら!

大人も子供も喜ぶ1品! 本島の新鮮な魚を使ってます。

これからはピクニック日和!
自然を感じながらゆったりと島を楽しんでみてはいかがでしょうか。

本島の観光スポット #3

本島は周囲約16㌔という小さな島にも関わらず、神社・仏閣が非常に多く、語り継がれている歴史が非常に深いところとして知られてます。
その歴史や文化を知れば知るほど、本島の凄さに驚かされる米津です。
今回は塩飽本島を訪れたら、是非、立ち寄ってほしい“塩飽勤番所”についてご紹介したいと思います。

本島港について徒歩約10分。本島中学校・小学校を通りすぎたら見えてきます。


▼塩飽勤番所とは

1797年~1970年まで塩飽全島の政治が行われていた場所。
将軍様より朱印状(朱肉で印判を押した大切な書き物)をいただいて、自治領となりました。

塩飽諸島は江戸時代に人名(にんみょう)と呼ばれる
幕府の御用船方の集まりによって自治が許されており、その中から選ばれた4人の年寄(トップの方)がこの勤番所において政務(島務)を行った。島務は、はじめごろ年寄りの自宅で行われたが、寛政9年(1797年)にこちらの勤番所で行うようになりました。

勤番所と呼ばれる建物は、全国でここだけしか残っていない貴重な歴史遺産です。
昭和45年6月に国の重要史跡に指定され、現在は塩飽水軍・本島の歴史の資料館として本島観光の目玉となっております。

↑本館

館内には織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らの朱印状、名奉行として知られた大丘越前守の漁場の裁許書、日本人の手によってはじめて太平洋を横断した咸臨丸乗組員の遺産など、塩飽の歴史を物語る史料が展示されております。

↑こちらの倉庫の中に信長・秀吉・家康らが発行した朱印状を納めている。
↑供部屋

現在は、昭和57年に天皇陛下が学生の頃に本島をご訪問になり、塩飽水軍の歴史のご研修された際の写真を展示しております。

↑牢屋跡

服役をさせるには当時は大阪に送る為、ここでは取り調べのみ留置していました。現在はほっと一息できる休憩所となっております。勤番所に勤めているお姉さまがお茶を振る舞ってくださいますよ。

▼建物の魅力

⑴入口にある階段

お隣の島“広島”で採石された石を使用しております。全長4.7m。こちらの石は1797年に勤番所ができたときからずっとこのままです。当時の方はこちらの石をトラックなしで山から運んだと考えると、素晴らしいな。。。とつくづく感動します。
ちなみに、塩飽諸島は石に関して全国的にも有名で石の島として日本遺産に昨年登録されました。本島やお隣の広島の石は江戸城にも使用されております。

⑵屋根瓦

実は、塩飽勤番所は京都文化の流行りを本島に取り入れています。
本島は幕府の直轄地だったので、文化的な繋がりも中央の京都とあったことと見受けられます。
その特徴の1つとして“起り屋根(むくり屋根)”
内側に彎曲していて、低姿勢や丁寧さを表現しております。現在は全国でも京都ぐらいしか見受けられない日本独特の建築様式です。

▼基本情報

【営業時間】9:00~16:00

【定休日】月曜日・年末年始(12/29~1/3)
※月曜日が祝日の場合はその翌日

【入場料】大人(高校生以上):200円 子供(小・中学生):100円
※団体(20人以上)は2割引

【連絡先】丸亀市役所 本島市民センター ℡0877-27-3222

本島の観光スポット #2

本島大好きッ子の米津です。最近、朝晩はとても冷え込むようになりましたね。休みの日は、気温が上昇し始める9時頃にならないと起きない生活が続き、早く春にならないかな。。と思うこの頃です。

昨年、本島の観光スポットとの記事で笠島を紹介いたしました。
笠島のことについてはおおまかな内容しか触れていないので、今回は私が一番オススメするスポット“笠島町並み保存センター”についてご紹介します。

▼笠島まち並み保存センターとは

本島港から自転車で岡山方面に向かうこと約10分。
瀬戸大橋が見える海沿いを自転車で走っていると、一見違った雰囲気の集落が見えてきます。

笠島の町並みは中世に城が築かれ、城下町的な要素を持つ集落。
歴史的景観が良く残っていることから、周囲の丘陵部を含め約13.1haが国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されました。
200年前~100年前の町屋建築が今もなお残っております。

そんな町屋建築を代表する建物が
笠島まち並保存センターである真木邸。

塩飽諸島を統治する年寄を務めていた真木家の邸宅で、190年前(江戸期)の建物です。ナマコ壁をあしらった土壁が印象的で低い土蔵と相まって素晴らしい景観を作り出しております。

中に入ると、江戸期から明治期に生活していただろうものがたくさん残っております。玄関にはニワと呼ばれる土間があり、奥には竃神を祀る大釜と普段使用するかまどを持つカマバがあります。

奥には現在も生活用水として使っている井戸が残っております。

私は井戸を使ったのが初めてだったのですが、非常に重かったです。
今の時代は同じ水を運ぶにも瞬殺でできると考えると、この150年ぐらいで急速に世の中は変わったのだな。としみじみ感じます。

2階(屋根裏)に上がると、照明器具や物入、小物、雑貨と様々なものを展示しております。

一番印象に残ったのは1人用のこたつ。今の時代、家にある方は非常に少ないのではないでしょうか。床下に収納して使用するそうです。また、クルクルと回転もします。他にも船の形をした煙草盆も。塩飽大工が遊び心で作られたみたいです。

笠島の町並み保存センターの解説は、館長さんやスタッフさんが丁寧にしてくださいます。話を聞いているうちに、まるで江戸時代にタイムスリップをしたような感覚になります。新しい発見がたくさんある笠まち並保存センターです。

▼笠島まち並保存センター 見学のご案内

【開館時間】午前9時~午後4時
【休館日】 月曜日
※ただし1月4日から2月末日までは土曜日・日曜日及び休日のみ開館
【観覧料】 大人200円 小人100円
【連絡先】 笠島まち並保存センター   0877-27-3828
      丸亀市役所本島市民センター 0877-27-3222

1月・2月は土日祝日のみの開館となっておりますので、ご注意ください。
その他にも本島観光スポットはまだまだございます!
次回は、“塩飽勤番所”について綴りたいと思います。