本島旬弁当は6月いっぱいまで!御予約はお早目に!

こんにちは。米津です。
四国地方は5月31日に梅雨入りをしました。例年より早いとのことですが
確かにどんよりとした空の日が多くなりました。
ただ!空はどんよりでも、島の流れる時間がいつも以上にゆったりとしているので
その雰囲気を6月は存分に楽しみたいと思ってます。

さて、4月から毎週土曜日は“本島旬弁当の日”と制定されていただきました。
新型コロナウイルスの影響で島へは行けないけど、島ではたくさんの美味しい食材が獲れるので、そんな旬の食材を何とか届けたい!という思いのもと丸亀港&児島観光港にてお弁当をお届けするサービスを始めました。

4月は“本ミル貝”5月は“鰆”や“イカ”“筍”などを中心にお届け
こちらは本島の新鮮なタコ
生きたままお店へ来るので、非常に綺麗!

限定40食として予約販売をさせていただいておりますが
お陰様で毎回完売してしまうほど好評です。

そんな本島旬弁当ですが6月いっぱいで終了とさせていただきます。
夏になると一気に気温が上昇し、料理が痛み、食中毒を引き起こしてしまう恐れがあります。
現在は保冷剤や保冷バックをご持参いただくようお願いしての営業とさせていただきております。

終了まで残り4回!
今回は6月の目玉食材をご紹介したいと思います。

▼6月の旬

①“キスゴ”

本島の6月といえば“キスゴ”

網を仕掛け海の底を這わし潮の流れにのせて流す“キスゴ流せ網漁法”
多い時には40㌔から60㌔獲れるそうです。個数で換算すると500匹から700匹なんだとか!

キスゴは魚の中でもあっさりして脂肪が少ないのでヘルシーです。
魚独特のクセもなく、食べやすい!

漁師さんは
三枚におろしてフライにし自家製タルタルソースをつけて食べるのが一番好きだそうです。

早速、6月6日(土)のメイン料理としてキスゴを使いますよ。

②“タケノコ@破竹”

筍には孟宗竹(もうそうちく)、淡竹(はちく)、真竹(またけ)と、3種類あります。
5月に使っていた筍は孟宗竹といって少しえぐみのある筍を使ってフリットや木の芽和えを作ってました。
6月は淡竹や真竹の時期です。

シェフのたいちゃんは筍堀りの名人!

今月は本島の破竹を中心にお届けします。

③キュウリ

Honjima Stand 農園で栽培している夏野菜の中でもずば抜けて成長している“キュウリ” すくすくと成長し、収穫が始まりました!

今後は島ちゃんの漬物という名目のもと、ぬか漬けや、なますなどにアレンジして
自分たちで作ったキュウリをお届け致します。

▼お弁当のご予約方法

完全予約制となっておりますので、
ご希望日の2日前までご連絡くださいませ。
但し、予約数に達し次第、締め切りとさせていただきます。
ご了承くださいませ。

▼引き取り場所・時間
丸亀港:15:00~16:10
児島観光港:17:15~17:30

▼料金
1,500円(税込)
※今回より、保冷バックと保冷剤をつけております。
引き渡しの際に、保冷バックをお持ちいただいた方には、1,300円にて販売いたします。

※当日現金払いもしくは 事前クレジット決済にてお支払いください

▼お問合せ方法
℡:070-2301-5862
または
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