冬の風物詩 ~シェフ便り~

こんにちはHonjima Standの岩井です。
とても寒い冬が今年もやってきましたね。

この季節、悩みが一つありましてそれはコタツが僕の事を手放してくれません。
僕のことを引き留め続けます。そんな関係を続けていると時間はもう7:20。
フェリーの時間まで残りわずか。
毎日急いで突き放すように別れを告げ、家を出ます。
皆さんはどうやってコタツと向き合っているのでしょうか。

コタツといえば冬
冬といえばなんといっても鍋!
大根、水菜、白菜、蕪、柑橘 etc。
どれを入れても絶品。やっぱり旬の食材を食べるのは
最高の贅沢ですよね。

最近のHonjima Standの賄いは
“本島鯛のつみれ鍋”をよくします。
鯛のつみれは漁師さんから小さすぎて売れない鯛などの皮を引き、大きめにみじん切りにしたたまねぎ
椎茸、卵白、塩胡椒とフジカワ果樹園さんのレモンの皮を入れています!

魚なのに臭みはなく
まるで鳥のつみれを食べているかのよう。
じつはこのつみれ鍋。トマト鍋、水炊き、カレー鍋などなど、どんな鍋に入れても美味しい…!

2020年 1月3.4.5日に綾歌のconnectの初売りセールでこちらのつみれを使った北欧のトマトベースの魚介スープ『fisksoppa』を提供します。

是非お試し下さい!お待ちしてます!