出張 Honjima Stand in 表参道を終えて

こんにちは。本島大好きッ子の米津です。
久しぶりに東京へ行き、日本には人がこんなにもたくさんいるのか~。
と、つくづく驚かされた先日です。

2/13~15、東京の表参道にあるフリッツハンセン日本支社のショールームにて
昨年、瀬戸内国際芸術祭2019の期間限定でオープンしていた“フリッツ・ハンセン庵”を体験できるエキシビションを行いました。

▼フリッツハンセン庵とは

本島の歴史ある町並み“笠島”地区にある空き家をリノベーションして、北欧のインテリアブランド“フリッツハンセン”の家具や小物でフルコーディネイトをした無料休憩所。数々の雑誌にも取り上げていただき、大好評で閉幕をした。
https://casabrutus.com/design/119806

3日間で300人を超える方々にお越しいただきました。
お越しくださった皆様、ありがとうございます!

「フリッツ・ハンセン庵、気になっていたけど本島まではなかなか行けなくて。。」
「東京の青山で香川のことをPRしているみたい!」
といったきっかけの方が多くいらしてくださいました。

フリッツ・ハンセン庵の写真と実際にディスプレイしていた家具と小物で
日本家屋×北欧家具を感じる空間。
コケエッグ・コケボールに加え、コケの壁も!
コケの香り(磯の香)も漂ってました。

本島に住んでいる方々の写真や本島の干しだこも一緒に飾り
まるで本島にいるようなショールーム。

高級ブランドショップが立ち並んでいる青山・表参道の一角に
瀬戸内、本島の風を感じれる空間を演出しました。

本島の漁師さんに教わった。本島干し蛸。


フリッツハンセン庵についてのトークショー。

Honjima Standでは夕方の時間に
島の食材を島から持ってき“本ミル貝”や“たいらぎ貝”を使った
軽食を6種類と丸亀の地ビールや本島本鷹を使用したスパイスジンジャエールを振舞いました。本島の空気感と一緒に、本島の食の魅力も伝えられたと思っております。


中でも一番人気は本島タコのコンフィ。オリーブオイルで約4時間煮込んでいるのでとっても柔らかい!

本ミル貝は普段、都心の高級料亭や高級お寿司屋さんでしか召し上がることが
できないため、「本ミル貝ってどんな貝!?」と質問をたくさんいただきました。
水深30mまで潜って手で獲っている潜水士さんのお話や本ミル貝がいかに高級で希少性が高いか、についてお話をすることができ、お客様は驚きの連続だったことと思います。

別記事で詳細はアップしますが、本島本ミル貝の全国通販も期間限定で始まりますので、食べてみたい!という方はこの機会にご賞味いただければと思います。

2020年は今回の出張 in 表参道を始め、全国各地回る予定です!
次回は3月14日(土)のロハスパーク@高松にてマルシェ出店をします。