4/18(土)本島旬弁当の魅力について

こんにちは。本島大好きッ子の米津です。
このご時世、飲食店はどこもそうですが、飲食店を支えてくださっている
食材の生産者さんもコロナウイルスの影響が出ているとのことです。

本島の漁師さんも
「今までの中で一番、魚の相場が下がっているわ」と
お店に来られて嘆いてました。

今からの時期、鰆やベイカなどが獲れはじめ
また違った旬な魚を堪能できるかなという時。。。

何とかして、少しでも助けれたらな。という思いが募るばかりです。

そんな中、始動したのが、毎週土曜日に行っている
本島の食材が詰まった“本島旬弁当”
島に行きたいけど来られない方々に向け、島の食材を通して
本島を感じていただこうというコンセプトのもと始めました。

今回は
4月18日(土)にお届けするお弁当のメニューから
特にお伝えしたい本島の食材をご紹介します。

①今期最後の本ミル貝

12月から4月までしか獲れない貝“本ミル貝”
「夏はアワビ、冬は本ミル貝」と言われるほどの高級貝として
都心の料亭やお寿司屋さんを中心に流通しております。

そんな本ミル貝、、、
今期は東京の表参道に持っていって様々な料理としておもてなしをしたり
通販パッケージを組み、全国各地にお届けするお手伝いをしたりと、
今思えば、いろんな初な取り組みをしてきました。
4月17日の漁で今季は最後ということでHonjima Standでも料理として
提供できるのはこの日のお弁当が最後となります。

本ミル貝を獲って、持ってきてくださっている大石一家には
大変お世話になりました。

今回は
・炊き込みご飯

・本ミル貝とハマチのカルパッチョ

の、2品がお弁当にて登場します。

炊き込みご飯は
本ミル貝の甘味と旨味がご飯と一緒になり
より、自然の甘みを感じることができるのに合わせ
貝のコリコリ感も楽しめるという贅沢品。

カルパッチョも
なんともいえない病みつき感があり
このお弁当の中での一番のお気に入りメニューである非常に美味しい逸品です。

②今が旬!シタビラメ

香川や岡山の方では“ゲタ”と呼ばれております。
今はシタビラメがよく獲れるのだとか。
今回は、今が旬のシタビラメを本島の漁師であるキヨさんにお願いをしました。

袋になった大きな網を海底に沈め
船で引きずる底びき漁という漁法でやられているそうです。

淡泊であっさりしているのが特徴なシタビラメ。
今回は、シェフの秘伝フリット生地を使い、サクサク食感フリットにしました。

そんな本島の魚介が詰まった4月18日(土)のお弁当は
限定40食だったものの、残り2食!
検討されている方は、お早目にご連絡くださいませ。

●金額
1個:1,200円(税込)

●注文方法
お電話、またはInstagram・FacebookのDMまで
ご予約お願いいたします。
(ご予約は希望日の2日前までにご連絡ください)
※量が多い場合は、請求書発行後日払いなども可能です。

●お支払い方法
当日、お弁当と引き換えにお支払いをお願いしております。
現金のみとなりますので、ご了承ください。
※おつりは準備しております

●引き渡し場所&時間
丸亀港にて15:00~16:10の間にて引き渡しを行います。

https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02043.381828

丸亀港の待合所前にて机を1つ置いて米津が待機しております。
14:45ぐらいからいますので、早めに来ていただいても大丈夫ですよ。

4月25日(土)のお弁当は
今季初の本島鰆を使ったメニューが登場しますよ!
先行予約も承っております。お気軽にご連絡をくださいませ!